第66回 神奈川超音波研究会

7月7日に第66回神奈川超音波研究会が開催されました。今回は基礎から学ぶ肝臓エコーと題して2人の先生にご講演いただきました。

岡村先生からはびまん性肝疾患の、原因疾患ごとの線維化の評価の違いや、血管構造、血流速度などの間接的な評価などの考え方についてご講演頂きました。

斧研先生からは腫瘤性病変について用語の定義から特徴的な所見などについて分かりやすくご講演いただきました。

まだ、コロナ前ほどではありませんが徐々に参加者も戻ってこられ幹事一同ありがたく思っております。

神奈川超音波研究会

本会は超音波検査を行う医療関係者の超音波検査に対する知識の習得 技術の向上,超音波検査診断の更なる発展を目的とする。

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