第58回 神奈川超音波研究会

昨夜も80名を越える方々にお越しいただき第58回神奈川超音波研究会を開催いたしました。

斧研先生からはガイドラインに基づいた検査の進め方などを講演頂きました。なかでも胸骨上縁からセクタープローブを用いて大動脈球部を観察した画像には驚かされました。

宮内先生からは多くの甲状腺腫瘍の画像をご提示頂き詳細に鑑別ポイントについて解説して頂きました。

日々、様々な疑問をもって検査にあたられている方も多く活発な質疑でたいへん盛り上がりました。

台風の接近が心配されるなか多くの方にお集まり頂きありがとうございました。

神奈川超音波研究会

本会は超音波検査を行う医療関係者の超音波検査に対する知識の習得 技術の向上,超音波検査診断の更なる発展を目的とする。

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